ちょりっす(・ω・)ノ
只今、仕事で群馬県に来ております。
初グンマー((*´∀`*))
東京→埼玉→新潟→長野→群馬という、なかなかのスケジュール✧ •̀.̫•́✧
それはさておき。
東京に向かう新幹線で、僕が泣きそうになった話でもしましょうか。ええそうしましょうか。
新大阪から東京行きの新幹線に乗ると、僕の指定席に男の人(僕と同年代かちょっと上)が座っていたのね。
あれー?と思いチケットを確認するも、やっぱり僕の席。
あー、これはあれやな。
車内結構空いてるのに隣に誰か座られて、広く座りたい人がたまに空いてる席にそこの人が来るまで移動したりするもんな。
よくあるよくある((*´∀`*))
そんな新幹線あるあるを感じながら「すいません、そこ僕の席なんです」と、声をかける。
“…隣も空いてますけど?”
Σ( ̄□ ̄;)!!
まさかの返答!
いやいやいやいや!僕 窓側の席やし!
「いや、僕 席そこなんで…」
“隣じゃダメなんですか?”
なんやねんこいつ(╬◣д◢)ムキー!!
いや、あかんあかん。
あゆくん、冷静になるんや。
揉めても1円の得にもならへん。
ここは大人になって。
「いや、すいません、僕の席なんでどいてください」
そう言うと
“ハァ”(-_-)=3
とため息をついて隣の席に移った。
いや、隣かーーーい!!!(´・Д・)」
てか「すいません」とか無いんかーーーい!!!(´・Д・)」
と、イラッとしたものの、もしかしたらこのまま隣同士で東京まで行かないといけないかもしれないので、これ以上は何も言わなかった。
するとその人は次の駅『京都』で降りていった。
良かったーε-(´∀`; )
と、一安心した僕はテーブルにiPhoneを立てかけ映画を観ながら、快適空間を作り上げた。
車内は京都駅から乗ってきた人で結構混みだし、あれだけあった空席もほとんどが埋まり、僕の隣にはカップル(大学生くらい)が座った。
しばらくすると、イヤホンを着けて映画を観ていた僕の肩を、隣のカップルの男が叩いた。
あ、音漏れしてたかな(꒪⌓꒪)
僕がイヤホンを外して振り向くと
”“席 回してもいいですか?
(●・̆⍛・̆●)?
聞くと、なんでも後ろの席の3人とグループらしく、席を回して対面に座りたいらしい。
……。
嫌やΣ( ̄□ ̄;)!!
どう考えても嫌でしょ?
なんで知らないグループと対面で座らなあかんねん( ꒪Д꒪)
「すいません、ちょっと無理ですね」
柔らかく断り映画の世界に戻る。
しばらくすると、また肩を叩かれた。
“どうしてもダメですか?”
Σ( ̄□ ̄;)!!
「だから無理って言ってるやん」
“僕たち旅行なんです”
Σ( ̄□ ̄;)!!
Σ( ̄□ ̄;)!!
「知らんがな!俺も旅行やったらどうすんねん!」
“映画観てるならいいじゃないですか”
Σ( ̄□ ̄;)!!
Σ( ̄□ ̄;)!!
Σ( ̄□ ̄;)!!
こいつマジか(╬◣д◢)ムキー!!
「あのな、観てみろよ俺がどうやって映画を観てるか。」
僕は前のテーブルにiPhoneを立てかけて映画を観ているのだ。
席を回してしまうと僕の前にはテーブルは無くなり、もっと言えば足を載せている台も無くなる。もっともっと言えば席を回したら僕 通路側になるからね!
なんでせっかくの快適空間を自ら壊さなあかんねんヽ(`Д´メ)ノ プンスカ!
そう断って、映画を観ようと思ったけど
「こいつら絶対悪口言うな」
と、思い音量を最小にしてイヤホンを着けた。
すると案の定
“ケチ”
“空気読めよ”
“最悪”
などと聞こえてきた。
いやいやいや。
空気を読むことに関しては右に出る者がいないと言われるこの俺様にそれ言うか?
てか、最悪なのはこっちの方やからね。
まぁ、でもそれは無視することにした。
でも、それは間違いだった。
少なくともあの時キレていればその後の事態は避けられた。
それからちょっとして、僕がトイレに行った隙に席を回してやがったΣ( ̄□ ̄;)!!
“すいません、回しちゃいましたー”
見ると僕のテーブルに置いていた物も全部ご丁寧に椅子の上に並べてある。
あ、コレは喧嘩売られてるんかな?
僕は最高潮にイラッとした(╬☉д⊙)
…続く
ーーー✨✨
エヘッ(・ω < ※)ヾ
☆〃真鍋 歩☆〃